[Vol.7 No.3 季刊秋号]特集1:ERでの創処置 これ一冊!
特集2:ひらめき診断術『キーワードを探せ』-痛み編【続編】
企画担当
:北原 浩・太田 凡・山中克郎
判 型
:A4変形
発売日
:2010年09月25日
  • 内容紹介
  • 目次
 救急診療において標準化できないような多種多様な症状や訴えに対応するために,外来に呼ばれる前に整理したい5分だけの知識武装を網羅した特集.復習より予習が大事という観点からまとめている.

特集1 ERでの創処置 これ一冊!

  • 企画:北原 浩・太田 凡
  • Editorial:北原 浩(茅ヶ崎徳洲会総合病院救急総合診療部)
  1. 創処置を始める前に―全身から局所へ・創傷処置総論/内田祐司 局所麻酔と鎮静処置/田口瑞希
  2. 創の評価と記録 重要組織損傷の評価と記録の重要性/梅澤耕学
  3. 縫合前処置 正しい洗浄法と術野確保など/太田 孝志
  4. デブリードマンの適応と方法/田口瑞希
  5. 縫合法 その1:使用機材について 角針と丸針、縫合糸、持針器、鑷子、二双鉤/隅田靖之
  6. 縫合法 その2:単結節、垂直・水平マットレス、二層縫合など各種縫合法の解説と使い分け/谷川徹也
  7. 縫合法 その3:複雑な形状をした創の縫合―弁状創、挫滅創、表皮剥離/宮森大輔
  8. 特殊な創閉鎖法―傷は針糸だけで閉じるもの?/山上 浩
  9. 汚染創への対応―Delayed primary closureは本当に必要か/若井慎二郎
  10. 特別な部位の縫合―専門医への依頼をする前に/若井慎二郎
  11. 特殊な創と専門医への紹介/村尾良治
  12. ドレーン留置―軟部組織損傷・病変に対するドレナージについて/村尾良治
  13. 縫合後の処置とさまざまな被覆材の使用法―いろいろあるけど、どれを使ったらいいんでしょう?/市川元啓
  14. 処置後の薬物投与/阿南英明
  15. 処置後の指導と合併症―きれいな瘢痕にするためのフォローも重要/小池智之
  16. 熱傷の局所処置―ERでの対応ポイントは単純化と創意工夫/本多英喜
  17. 創傷処置にまつわるERでのトラブル―人の振り見て我が振り直せ! トラブル症例集/北原 浩
  18. 創傷治癒のメカニズム―古くて新しい基本理論を理解する/日比野壮功、他

特集2 ひらめき診断術『キーワードを探せ』-痛み編【続編】

  • 企画:山中克郎

G. 関節痛/安藤大樹

  • 症例問題
  • キーワードからひらめく疾患-初期研修医レベル
  • キーワードからひらめく疾患-後期研修医レベル

連載

スーパーER(25)

  • 総合病院国保旭中央病院 救急救命科、救命救急センター

研修医のための整形外科の常識(21)

  • 救急室における膝外傷の診療/永田高志・新藤正輝

済生会福岡総合病院臨床教育部カンファレンス・リポート(27)

  • 回転性めまい・耳鳴りと嘔吐を主訴とする46歳の男性/濱崎洋一郎・田中和豊

救急に役立つ中毒の基礎知識(13)

  • 急性肝不全・急性腎不全と急性中毒/福島英賢

研修医山田君外伝(5)

  • 老賢人/茨木 保

リポート

  • 2010米国臨床腫瘍学会(ASCO)印象記/八木光彦

インタビュー 救急と地域医療

  • 海老名サクセスストーリー−卒後6年目の同級生4人で作った病院