「痛み」を識る、診る、治す。本邦唯一の「痛み」学術誌!
本邦の痛み診療を牽引してきた「痛み」の診断・治療・基礎研究の専門誌。がん性痛、非がん性慢性痛など、「痛み」のコントロールは患者のQOLの向上や予後に欠かせない。毎号、「痛み」に関する多彩な特集を掲載。新知見や診療に役立つ実践的情報を提供している。関連の話題を分野ごとに総括する臨時増刊号を年1回発行。
特 集 痛みに関する分野で診療から運営まで、現在最も注目されている話題を、最もふさわしい執筆陣で。
総 説 「痛み」診療に関連する分野の最近の話題を統括。
症 例 診断および治療に難渋した例、神経ブロックの合併症例などをみる。
講 座 「痛み」のコントロールに欠かせない知識を基礎研究から臨床まで解説。
原 著 神経ブロックを中心とした、治療法とその成績、新しい手技の試み、統計的観察など。
その他 画像診断コーナー/手技、工夫/トピック/施設紹介/Q&A/薬のコーナー/短信/研究会報告/印象記/文献抄訳/書評/学会告知なども掲載。
臨時増刊 年1回発行
●編集顧問
片山 容一(日本大学名誉教授)
並木 昭義(札幌医科大学名誉教授)
●編集委員
花岡 一雄(東京大学名誉教授 / JR東京総合病院名誉院長)
小川 節郎(日本大学名誉教授 / 総合東京病院ペイン緩和センター長 / 日本橋リウマチ・ペインクリニック)
山本 隆充(日本大学名誉教授 / 苑田会リハビリテーション病院院長 / ニューロモデュレーションセンター長)
奥田 泰久(獨協医科大学学長)
井関 雅子(順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 / 順天堂大学大学院医学研究科 疼痛制御学教授(併任))
●巻頭言
- 私がペインクリニック医に転向した理由……千葉知史
●日本ペインクリニック学会第60回学術集会を主催するにあたって
- ……天谷文昌
●日本ペインクリニック学会第60回学術集会
●特集 オピオイドの臨床使用をめぐる最近の話題
- 企画・編集にあたって……小川節郎
- 1.がん疼痛に対する脊髄くも膜下オピオイド療法の現状と展望……金井昭文
- 2.がん性疼痛に対するオピオイド使用法の現状と新しい考え方……田中成明・他
- 3.非がん性慢性疼痛に対するオピオイド使用法の現状と今後の展望―オピオイド鎮痛薬の処方が長期化する患者への対応……山口重樹・他
- 4.術後痛に対するオピオイド使用の現状と展望……杉山陽子
- 5.新規オピオイド鎮痛薬の可能性……上園保仁
●総説
- コロナ・パンデミックから何を学びどのように次に備えるかー残された課題と疑問を含めて……舘田一博
●講座
- 坐薬性鎮痛薬の臨床:体内動態,使用法,注意点,副作用……川口善治
●今さら聞けない医学知識
- 皮静脈の選択と静脈穿刺時の留意点……加藤 実
●症例報告
- 腰椎椎間関節囊腫に対しL’DISQ®用バイポーラ電極を用いてアブレーションによる経皮的椎間関節囊腫蒸散術が成功した2症例―FCA(facet cyst ablation)の発案……井福正貴
- 長期間硬膜下水腫を併発した特発性脳脊髄液減少症の1症例……村谷忠利
●短信
- 外傷後神経障害性疼痛患者の特性に関する研究―最近10年間での20症例の検証……畠山知規・他
●文献抄訳
- ・お知らせ
- ・ペインクリニック バックナンバーのご案内
- ・投稿論文募集要綱・投稿規定
- ・次号予告
