頼りない先輩、セミナー依存症、キャリアの不安・・・
利用者が増えない、スタッフが運営に協力しない、組織間が対立している・・・
リハビリテーション現場のその悩み、全てマネジメントで解決できます。
現場で起こりがちな課題やトラブル31場面(臨床編15場面、運営・経営編16場面)を臨場感たっぷりに漫画化!
解決するためのマネジメントの考え方や手法をピンポイントでわかりやすく解説。
序 文
第1章 マネジメントの重要性
- セラピストにマネジメントが必要なワケ
第2章 臨床編
- 1 第一印象に二度目はない
- 2 利用者との信頼関係の構築に全力を尽くせ!
- 3 利用者は何を求めているか
- 4 多職種連携を成功させるコツは?
- 5 会議の罠に注意せよ
- 6 PT・OT・STのわがままリハビリテーション
- 7 自主トレーニングが定着しない
- 8 特定分野にしか興味のないセラピストの価値は低い
- 9 頼りない先輩やスーパーバイザーになるな
- 10 タイムマネジメントができない
- 11 書類業務を乗り越えろ
- 12 セミナー依存症に気を付けろ
- 13 急性期病院出身者の憂鬱 訪問リハビリテーションが不安
- 14 研修の落とし穴 難しい内容は実践できない
- 15 心身機能vs活動・参加という不毛な対立
- 16 キャリアの不安を乗り越えろ
第3章 運営・経営編
- 1 リハビリテーション部門の戦略が定まらない
- 2 変化を嫌うリハビリテーション部門
- 3 利用者が増えない原因の一つは認知度の低さである
- 4 運営に協力しないスタッフ
- 5 組織間の対立を防げ
- 6 アイデアだけでは組織は変わらない
- 7 なぜ、セラピストのモチベーションが低いのか?
- 8 なぜ、利用者は利用を中断するのか?
- 9 新卒採用したセラピストが数年で退職する理由
- 10 なぜ、女性セラピストのキャリアが中断されるのか?
- 11 なぜ、中間管理職のモチベーションが低いのか?
- 12 深刻化するセラピストの能力格差問題
- 13 経営部門とリハビリテーション部門の対立
- 14 スペシャリスト志向が強すぎるセラピスト
- 15 リハビリテーション部門のキャリア教育が難しい